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錦玉羹「水辺」 [-和菓子修行]

DSC_1692.jpg清流に鮎が泳ぐ夏の錦玉羹「水辺」。

市販されている錦玉羹でよく見かけるのは金魚だが、個人的には鮎の方が好き。抹茶の水羊羹の上に、白餡を小豆大に丸めてつくった小石3種(胡麻、マーブル、白)と小豆を敷き、よく灰汁とりをした透明の寒天を注いで鮎に型抜きをした羊羹を泳がす。

写真の「水辺」は先生作だが同等にできた。エアコンがなく、
甘味も十分になかった時代に職人が特別につくった涼を呼ぶ貴重な高級菓子といった趣。手間がかかる割に甘味が強すぎて美味しい~♪という程ではないのが残念。真夏にちまちま家庭でつくる気には絶対ならないよ。幸い冷凍できるので、おもてなし日まで保存:)

「水辺」と一緒につくったのが、ゆかりあんを道明寺かんで包んだ「夏衣」。

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笹の露と茶通 [-和菓子修行]

DSC_1356.jpg笹で包むと「笹の露」、桜の葉で包むと「くず桜」と呼ばれる葛でできた水まんじゅう。プロの味と比較してみようと、仙太郎で「笹のしずく」を買ってみたら、あんこが入ってなかった..。露と雫の違い?露のあんこ三種は、白餡にゆでた卵黄をまぜたもの、抹茶をまぜたもの、そして普通のこしあん~♪

葛粉は葛の根のでんぷんを沈殿させ乾燥させた粉。葛の粉かと思いきや、貴重な本葛は葛の根1kgから100gしかとれないので、市販されているのは甘藷(さつまいも)のでんぷんだと知り、ちょっとガッカリ。

茶通(ちゃつう)は、ごま餡入を抹茶を混ぜた皮で包み、茶葉をトッピングして焼いたお菓子。焼きたての皮はクッキーみたいに歯ごたえがあり、3日め位がしっとりして美味しいのだとか。

いづれも簡単そうでいて成形が難しく、写真はもちろん先生作:)

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水無月とあじさい [-和菓子修行]

DSC_0865.jpg初めての和菓子づくり。油脂を使わない和菓子を学び、白砂糖も使わない自分の和菓子を作ることが目標。年を重ねたせいか、洋より和に心惹かれることが多くなり、花鳥風月を表す和菓子は、成形や名称にまつわる逸話を知ることも興味深い。

6月の和菓子と言えば、「水無月」と「あじさい」。とはいえ、実は旧暦に基づくため、「水無月」は梅雨明けの水が枯れた7月に、庶民が氷に見立てて食べたお菓子。氷はお公家様のモノで、庶民の口には入らず、三角形で氷を表し、小豆は悪魔払いを意味したのだとか。

「あじさい」はまさに今が旬。白餡に梅ペーストを混ぜた梅餡にさいの目に切った寒天をつけ、竹串2本を箸のように使って成形。ちまちました細かい作業を学ぶほどワクワクしてしまう:)

将来、お茶と着付けを習い、更に修行を積んで、おばあちゃんの和菓子教室を開きたいな~なんて、夢が膨らむ♪

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